【2024年10月18日 更新】
皆さんこんにちは。
30代にして看護学生をやってました、けいです。
今回は、タイトルのとおり、英語の勉強方法について書いていこうと思います。それと私が使っていた志望動機や面接相当問答集も!!私はこの志望動機で合格しました!!
~~目次~~
- 1,久しぶりに英語を勉強したw
- 2,私が使用した教材2つ!!
- 3,私の勉強方法を紹介します!
- 4,今振り返ってみると・・・
- 5,【重要】私が実際に使っていた志望動機、面接ネタ【重要】
- 6,社会人は看護学校受験のために、予備校を活用すべき3つの理由!!
1,久しぶりに英語を勉強したw
看護学校の一般入試では、英語があります。
看護学校の受験要項によっては「コミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ」と記載されているところもあると思います。私が住んでいる地方でも「コミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ」と記載されているところが多くありました。
英語の受験勉強には、国語、数学よりも時間をかけました。
入学試験を終えて、今振り返ってみると、全体を通しての勉強時間の配分としては、国語 2: 数学 3: 英語 5 ぐらいだったと思います。
なぜかといいますと、英語は勉強してもすぐに点数上昇に結びつくことはなく、点数上昇という形になって現れるのには、時間がかかると感じたからです。これは人によるかもしれませんね。
話が変わりますが、私が通っていた高校は県立普通科の偏差値50半ばのフツーの高校でした。私はいちおう文系で、英語の模試の偏差値は50後半から60前後くらいでした。
それに比べて数学は高校一年生の時(数Ⅰ、A)に赤点を数回取ってしまっていました(笑)
国語の現代文も偏差値40後半でした。とにかく本を読まなかったので、全然読解力がありませんでした(笑) ビジネス本や自己啓発本をちょっとは読むようになったおかげで、だいぶ文章には抵抗がなくなりました。
グダグダと長く書きましたが何が言いたいかといいますと、英語から離れていると英語の力をつけるのには時間がかかるということです 苦笑
もちろん個人差があると思いますので、あくまでも私個人に関することであるとご了承下さいまし(今さらw)
2,私が使用した教材2つ!!
私が英語の勉強で使用したものは次の2つです。
看護医療学校受験オープンセサミシリーズ 参考書〈3〉英語 (オープンセサミシリーズ 参考書 3)
看護医療技術系のメディカル系英単語 メディ単 メディカル系受験の英単語+イディオム 改訂版 (大学/短期大学/専門学校受験)
参考書はこの一冊のみです。単語帳に関してもこの一冊のみです。
それぞれを何周もして、実力を養っていきました。
私は、年末には東京アカデミーの冬期講習に参加しましたが、冬期講習のクラス内模試で上位に入ることができました。内容としては、看護師専門学校に合格するためには充分なレベルだと思います。
では順に私の勉強方法について書いていこうと思います。
3,私の勉強方法を紹介します!
1,とにかく単語!
当たり前なんですが、ある程度の単語力が無いと、英語の問題は解けません。とはいうものの、私が英語を勉強するのは高校生以来でした。もう10年以上英語を勉強していません。ですが、そんな私でもこの参考書で勉強を進めていく中で、全然わからないといったことはさすがにありませんでした。時折わからない単語が出てきた時は、電子辞書で調べていました。
ですがやはり、単語力が無いと問題が解けないのは当たり前です。
実際の入学試験問題では、点数配分の高い
・長文読解
の場面で単語力が必要になってきます。
もちろん
・空欄補充
・発音問題
・並び替え問題
であっても、単語力が必要になってきますが、この3つに関しては、単語力だけでなく他の要素も必要になってきます。
ですが、長文読解に関しては、単語を知っているか否かというだけで、問題が解けたり解けなかったりするので、単語は地道に覚えていく必要があると思います。
2,文型をしっかり理解する!
英文には、第1文型から第5文型まであります。
この1~5の文型をしっかりと理解しておかないと、並び替え問題を解く時に苦労するので、しっかりと理解できるようにしておきましょう。並び替え問題は大抵の看護学校の入試に出題されています。私はこの文型の学習を疎かにしていたせいで、並び替え問題でけっこう苦労しました 苦笑
年末年始に東京アカデミーという看護学校受験予備校の講座を受講しましたが、この講座内でも講師の方が、文型のことを話しながら問題演習や解説を行っていきましたので、文型を理解することは大変重要であると思います。
並び替え問題を解くコツはこの文型です。
3、受験生必須の慣用句や頻出パターンをマスターする!
私が受験先の看護学校の過去5年分の入試問題を入手し、自分なりに分析していると、全く同じ問題が出題されていたり、似たような言い回しのものが出題されていることに気が付きました。
まぁ、参考書はそういった過去の入試問題をベースに出版されているんですがね(笑)
そういった、過去に何度も出題されているパターンは、受験生にとって落としてはいけない箇所です。なぜならば、他の受験生は得点しているのに、自分は落としてしまっている、ということになり、差がついてしまうからです。
こういった箇所で確実に得点するために、受験生必須の慣用句や頻出パターンは何度も繰り返し読みこんでいました。
以上が私が行っていた英語の勉強方法です。
4,今振り返ってみると・・・
英語は本当に大変でした 笑
参考書の隅々まで読み込みました。参考書の3周目くらいまでは、太字で書かれていたり、重要であると印がつけられているところを重点的に読んだり、問題演習を行っていましたが、それだけでは不十分であると感じ、細かいところまで読み込みました。参考書は8周くらいしたと思います。
また、参考書を読んだだけでは理解できなかったところは、ネットで検索し、調べていました。英語に関しては細かいところまで気にしだすと本当にきりがないような気がします。
英語の勉強方法については、人それぞれ、合う合わないがあるんじゃなかなと思います。英語が得意な方にとっては、私の勉強方法はクソかもしれません(笑)
私もネットで色々な勉強方法を見ました。皆さんもご自分にあった勉強方法を見つけ、効率よく勉強できるよう心がけてください。
5,【重要】私が実際に使っていた志望動機、面接ネタ【重要】
私が看護学校入試時に考えた志望動機や面接の想定問答集はこちらから~
特に社会人の方は必見ですよ!!
6,社会人は看護学校受験のために、予備校を活用すべき3つの理由!!
入学試験から1年経った今でも、看護学校受験予備校の講座に申し込んでおいて良かったなぁと思います。というか予備校を活用してなかったら、合格出来ていなかったと思います。
www.moto-police.com
最後までお読み下さりありがとうございました。
国語の受験対策はこちらから~
数学の受験対策はこちらから~ k8899.hatenablog.com