皆さんこんにちは。
けーです。
本日は介護士による施設入居高齢者への暴行について記事を書こうと思います。
先日、東京都の介護付き有料老人ホームで施設内で暴行事件を起こして、24歳の介護士が逮捕されました。
※ヤフーのニュースサイトへ飛びます。
このニュースへのコメントでもあるように、これは氷山の一角であると思います。これはたまたま見つかっただけで、高齢者への暴行が見つからないことなんてたくさんあると思います。たまたま見つかったもんで捕まったわけです。
私は特養で勤務していました。介護士と高齢者が他の人の目の届かない空間で二人っきりになることなんてたくさんありました。そういうときに、ついカッとなってしまうと、自分を止められないんだと思います。
もちろん暴行は犯罪ですし、弱い立場の高齢者を虐げることは絶対に許されることではありませんが、私は暴行してしまう人間の気持ちもわからなくはないかなと思ってしまいます。もちろん、暴行、虐待は絶対にダメ!!なんですけどね。。。
でもね、、、ストレス溜まる仕事なんだと思います。。。私は基本的に右から左に流す人間なので、何を言われても、何があっても、右から左に流しますwww
「あぁ~、そうですね~、はいはい。」って 笑
だけど、それができない人間にとってはストレス溜まるでしょうね。。。この仕事は適性がけっこう重要になってくると思います。
では、介護士に重要な適性や能力はどういったものでしょうか?
優しさ?そんなもんは必要ありません。もちろんあればあるにこしたことないですが。それよりも重要なのは、右から左に流せる考え方を持つことと、要領の良さですかね。別に優しくなくたって、優秀な介護士になれると思います。この2点を持っていればね。もちろん表面上は優しい介護士を演じなければなりませんよ笑
私のブログを見に来て下さっている方の中には、これから介護士として働こうと思っている方もみえると思います。そういった方は一度、ご自分の適性を考えてみて下さい。
5年近く特養で働いた私が思う、介護士に必要なもの、それは、、、
・右から左に流す考え方を持てる人
・要領の良さ
・ある程度のストレス耐性
これですかね。どうですか?持っていますか?www
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。