皆さんこんにちは。
けーです。
今回は、5月に群馬県で発生した、現職警察官による事後強盗事件について、記事にしたいと思います。
~~目次~~
1,最新ニュースより
以下、リンク先記事の引用です。
嬬恋村大笹の商店が狙われた事後強盗事件は2日で発生から1カ月になる。指名手配中の群馬県警捜査2課警部補、宮腰
大 容疑者(37)=高崎市新保町=の足取りは犯行直後に途絶え、行方不明のまま。現職警察官が起こしたとされる前例のない不祥事は解決の糸口さえ見つからず、県警内には焦燥感や憤り、疑心暗鬼の雰囲気すら漂う。
「県民に申し訳ない。全国の警察官にも迷惑を掛けている。謝ることしかできない」。県警の捜査関係者は深いため息をつく。別の捜査関係者は「警察官としての良心がない。人の道さえ外れている」と語気を強め、幹部の一人は「警察学校で『泥棒はしてはいけない』といったことから教えないといけないのか…」と情けなさそうだった。
31日午後4時までに県警に寄せられた情報は59件。宮腰容疑者や軽乗用車につながる手掛かりは得られておらず、捜査は難航している。
2,事件発生後の捜査状況
最後に車を確認できたのは、5月2日の昼ころのようです。場所は富山県の国道41号沿いとのことです。もう1ヶ月すぎましたね。。。
警察は、富山、岐阜の山間部に捜査員を投入し、捜索を続けているとのこと。いったいいくらの血税が使われているんでしょうか。。。。いや、時間外手当なんかつかないか?若手警察官がサービス出勤で、タダ働きさせられているんでしょうか。。。そんなんだったら、たまったもんじゃあありませんね!!出勤日は当然ながらいつもどおりに仕事して、休日になったら、群馬県警の警部補探しにサービス出勤。。。かなわんですね。。。もしかしたら、ちゃんと時間外手当をもらっているかもしれませんが。でも、まぁ、時間外手当もらったところで、警部補の捜索なんてしたくありませんよねwww 警察の皆様、お疲れさまでございます!!
3,これから警察官を目指そうとしている方に伝えたいこと
それは2つです!
1つ目!それは、この事件を起こしてしまった宮腰警部補は、この事件当日までは、ごくごくふつーの警察官だったのではないでしょうか?
30代後半で警部補ですから、少なくとも、ダメ警察官ではないと思います。平均以上の能力値を持ち、並以上に仕事に打ち込んで来たのではないでしょうか?じゃなければ、警部補になれません。そんな人でもこんな事件を起こしてしまうんです。それはなぜか?
ストレス管理ができなかったのが一番の原因ではないでしょうか?
宮腰警部補は借金がけっこうあったようです。ギャンブルで作った借金がね。ギャンブルに借金するまでのめりこむなんて、仕事のストレスから開放されたかったんじゃあないかなぁと思うわけであります。あくまで推測ですけどね。精神が健康であれば、ギャンブルで借金重ねるなんてことはしないと思います。ストレス管理がうまくできなかったんだろうなぁと思います。警察官はストレスの溜まるお仕事です。自分にあったストレス発散方法を見つけましょう!!
2つ目!それは、こういった捜索事件が発生したときに、若手警察官はサービス出勤で、対象人物の捜索任務に従事させられる恐れがあるということです。
勤務時間外にこういった捜索事件が起きたら、警察官は対応をしなければならないかもしれません。勤務後や、休日の場合は、自分の所属先の警察署から電話かかってきて、呼び出される可能性ありです。で、警察署に行きます。捜索活動に従事する時間を決めて、捜索活動を行います、何時間か。で!この間の勤務時間外手当(残業手当)は正当に支払われるんでしょうか?
詳しくは、こちらの過去記事をご参照ください。
https://blog.hatena.ne.jp/k8899/k8899.hatenablog.com/edit?entry=17391345971647750834
このブログを読んでくださっている方の中には、警察官を目指している方もみえると思います。あなたは、休日返上で対象人物の捜索任務に従事できますか?不平不満を言いませんか?もちろん、警察官の方々はサービス出勤に不満をいだきつつも、サービス出勤しているんです。あなたにそれが、できますか??
4,続報です!!