皆さんこんにちは。
けーです。
今回は、安倍総理大臣が発言した「70歳までの就労を支援する」について記事にしようと思います。
~~目次~~
1,安倍総理、労働人口減少で「70歳まで雇用」
以下リンク先記事の引用です。
安倍総理大臣は、企業が雇用を継続する年齢を現在の65歳から70歳にまで引き上げる検討を進めるよう指示しました。
安倍総理大臣:「70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて多様な選択肢を許容する方向で検討したいと思います」
現在、政府は高齢者が希望すれば65歳まで雇用を確保するよう企業に義務付けています。22日の「未来投資会議」では今後、進む労働人口の減少に伴い、働く意欲のある高齢者を70歳まで雇用できるように法改正を進める議論をしました。なお、年金の受給開始年齢については引き上げないということです。また、大企業に対して中途採用社員の比率の公開を求めるなど、中途採用を活性化させるための方策を年末をめどに関係閣僚が安倍総理に報告することとしています。
そう!とうとう70歳まで働かなければならない時代がやってくるんですよwww
大昔は55歳で定年という時代からしたら考えられませんよねwww
まぁ、寿命が伸びており、医療費がカッツカツだから、体が動くうちは、ひたすら働かなければならないわけですねwww
てかゆくゆくは、70歳から、75歳、80歳と伸びていくとおもいます。
さすがに85歳で働け!!という時代はやってこないと思いますが、80歳までは働けという時代はいづれくると思ってます。
だって、働く人がいないんだもんwww
そして、最も重要なものが、少子化!!
そう、少子化なんです!!労働人口が本当に少ない!!
2,少子高齢化社会について、具体的に考えてみる!
先日学校の授業で今後の少子高齢化社会について講義がありました。
※私は30代にして、今年の春から看護学校(正看護師 専門学校)へ通っております。
講義に使用したテキストによると、
2060年が訪れる頃には、労働者1.3人で1人の高齢者を支える時代
になっているとのこと。
これが現実ですwww
ずいぶんと前から言われていることですし、この講義で使用されているテキストの根拠として示されているものは、『平成25年版 高齢社会白書』ですからね。5年も前のデータです。ちゃんと政府が計算のうえ、根拠、理論どおりに計算した上での結論ですから、しっかりしたものです。むしろはずれてくれww
ここでいう労働者とは、15~64歳の人のことをいい、高齢者とは、65歳以上の人のことをいいます。
そして、同書の中では、これからは、高齢者が支えられるだけでなく、同じ世代のなかで相互に支え合う必要性があると指摘しているとのことです。
それってつまりは、、、
体が動くうちは、年齢関係なく働けよ!!
ってことですよねwww
70歳までの雇用を!どころじゃない気がするんですが・・・。
※この本に、今後の高齢社会について書かれてますww
3,これからの時代に私が気をつけるべきだと考えていること
私は、これからは今まで以上に健康管理に気をつける必要があると思います。
今後、私が実践している健康生活についてご紹介していこうと思います。
幸いなことに私は今のところ、健康診断で、重大な指導を受けたことはありません。
夜勤明けで健康診断を受診し、尿検査で引っかかったことはありますが、再検査で特に異常なしとのことでした。血液検査、メタボ検診でも引っかかったことありません。
それほど、これからの時代は今までの時代以上に、健康に気をつける必要があると思っています。
なんでかって!?
上述したように、これからは・・・
人生、死ぬまで働け!!
という時代がくると思っているからですwww
定年後は、年金とちょっとしたアルバイトでほそぼそと生活していく~~なんて時代はすぐに、いや、もうすでに終焉を迎えるかもしれません。
死ぬまでヒィコラヒィコラ言って労働に追われる時代がやってくるんでしょうねwww
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!