元警察官けいの警察官採用試験合格ブログ

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【警察官からの転職】未経験から1ヶ月でITエンジニアに!【20代限定】

皆さん、こんにちは!!
元警察官のけいです。
本日は、警察官からの転職ということで、オススメのITエンジニア養成講座のご紹介です。

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〜〜目次〜〜

 

 

 

1,私が警察官からの転職にITエンジニアになることをオススメする理由

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IT人材は超売り手市場です。 WEBプログラマーを始めとしたIT人材は年々不足しており、多くの企業が積極的に採用活動を行っています。
つまり、これからITエンジニアを目指す人にとっては、今は大きなチャンスのある業界・職種となっています。
IT人材とは、情報技術分野(Information Technology)における技術者を指し、民間企業や国の機関で利用されているシステムが安定して稼働できるようにサポートしたり、サービスに必要となるWEBサイトやアプリをつくったりする職業です。
情報系の学習をした理系出身の方だけが出来る職業と思われがちですが、実際は文系出身の方も多く活躍されています。
未経験でも基礎的なスキルを身に付けることで、どなたでもIT人材として活躍できます。

  • IT人材の需要市場 出典:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(経済産業省)

 

 

2,恐怖!!10年後には消えていく職業【根拠あり】

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下記は『10年後には消えていく職業』ということで、アメリカのオックスフォード大学の教授が発表したものです。

 

「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。
たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。
これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」

人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる—そんな衝撃的な予測をするのは、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授である。
そのオズボーン氏が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文が、いま世界中で話題となっている。
同論文の凄味は、702の職種すべてについて、コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算したことにある。
言うなれば、これから「消える職業」「なくなる仕事」を示したに等しく、これが産業界に衝撃を与えているわけだ。

(註)オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたものを記載

出典元の週刊現代の記事はこちら
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925 

 
けっこう有名な話です。私も何年か前に、初めてこれを読んだ時は衝撃でした。
もちろん教授の話す職業が全て消えるかというとそうではないと思いますし、アメリカと日本の風土の違いもあるので、全く同じにはならないと思います。

しかし!!それでもやはり消えていく職業というのはあるので、あながち馬鹿にはできませんよね。

 

 

3,警察官は辞めてしまうと、手元に何もない!!

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警察官を辞めた人に残っているものはなんだと思いますか?

 
警察官を辞めた人に残っているものは特にないです!!


介護士であれば、介護福祉士という国家資格があり、退職しても再就職はすぐにできます。いやホントすぐに就職できます(笑)
看護師であれば、看護師免許があるので、病院や施設など就職はそれほど難しくないと聞きます。
他にも、製造業や自動車整備士、電気工事士などなど、資格がある職業は次の仕事に活かせるものがあったり、履歴書に書けるものがありますが、警察官は仕事を続けていても、「手に職」がつくわけではありません。
ですので、警察官を辞めてしまうと、手元にカタチとして残るものはありません。

 

ここで安易に誰でもできる仕事、特にスキルや資格が必要とされない仕事に転職したとして、数年後に仕事がなくなってしまったり、派遣社員で代用されたり、機械化が進み、 正社員として働くことができなくなってしまったらどうしますか??また転職しなければなりません。

 

今はまだ20代ということで、仕事も見つけやすいかもしれません。しかし、人間はいつまでも20代ではありません。
若い時代は一時期です。
若いうちにこれからの激動の時代を生き残れるスキルを身につける必要があります。

 

 

4,講座無料!就職サポート無料!宿泊施設無料!就職後の定着率100%!の講座のご案内

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当記事の中でお話しした、これから成長していく産業、消えていく職業、手に職理論、それらを踏まえて私がオススメするのはITエンジニアです。
20代という若いうちならば、警察官からの異業種へのチャレンジもまだまだ可能です。可能性が残されている20代のうちにこれから成長が期待できるITエンジニアにチャレンジしてみませんか??

 

ITCE Academyとは??

ITエンジニア養成講座は世にたくさんありますが、私がオススメするのは、ITCE Academyです。  
ITCE Academyは未経験からITエンジニアとして働きたい方向けの無料スクールです。
1ヶ月のサーバー/ネットワーク研修期間を経て、就職活動までサポートを行います。
座学研修が多い中、ITCE Academyは研修講師による機材を使ったより現場に近い実践型研修をおこない、あえて~10名という小規模でコミットした環境です。
1人ひとりと理解できるまで親身になって教えることが可能です。
またITCE Academyの研修は、5年で150人を輩出してきた実績のあるカリキュラムからつくられました。


研修後は1人ひとりの受講生にアドバイザーが専任でつき、マンツーマンで就活をサポートしてくれます。
内定率は94%、 入社後の定着率は非常に高く現在のところ100%を誇っています。
また全国の方が対象です。宿泊施設も無料で開放しています。

 

 

他のITエンジニア養成講座との違いは?

大手のITスクールや職業訓練は就職サポートがあまり充実していない場合が多いです。研修後の就職サポートはなかったり、 規模が大きいばかりにレジュメを受講生に一斉にバラマキ方式で投げたり… この場合あまり受講生側は受け身になりがちで主体性のある就職活動ができません。
ITCE Academyではそういった就職サポートとは違い、各々に合わせて 企業をしっかりピックアップした上で紹介を行ってくれます。


宿泊施設も無料で貸し出すなど手厚い環境です。ITエンジニア養成講座にチャレンジしてみたいけど、研修期間中の宿泊費が気になるという方にはオススメです!! 
東京でITエンジニアにチャレンジしたい、 地方でくすぶっている人材にもチャレンジしてもらうことが可能です。

 

 

警察官から転職をするということは、とても勇気のある決断だと思います。
しかし、その後のことを考え、成長産業で手に職をつける必要があると思います。
ITCE Academyで、ITエンジニアに挑戦してみませんか??

 

【公式HP】はこちらから〜〜

  完全無料のITスクール【ITCE Academy】

 

 

 

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