元警察官けいのブログ

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【転落事故発生!?】介護士の夜勤の大変なところとは?【夜勤専従、夜勤バイト】

皆さんこんにちは!
元介護士のけいです。

今日は、私が特養で勤務していた時の、夜勤時におこる「複数のコール対応」について思ったことを書きます。 結論を先に行ってしまうと「無理ゲー」と言うことです。 

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〜〜目次〜〜

 

 

 

1,夜勤の一番大変な仕事はナースコールが重なった時!!

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夜勤の仕事の主な部分は待機してコール対応することです。 施設の中には夜間によく寝られる利用者がいるところはそこまでコール対応の仕事がないのですけど、認知度が高い人を多く受け入れている施設では夜間のコールが多いです。 昼夜逆転している人 頻尿で夜間に何十回もトイレに行かれる人 認知症+身体機能が衰えている人 とかに関してはコールやセンサーマットが反応して介護士が対応します。

 

夜勤の仕事に関しては受け入れている利用者の性質によって変わってきますので、マチマチです。 個人的に経験した施設の夜勤のきつさは小さい順に 有料老人ホーム<<<超えられない壁<<<特養<<老健 みたいな感じです。老健に関しては病院から帰ってきたばかりで機能が怪しいところもあって転倒の危険もあって、そこそこ認知症もあって自覚症状もないので非常に危ないと思っています。 機能が高いのでセンサーとかの対応が非常に多いので注意が要ります。

 

 

2,夜勤中のナースコールが重なって事故につながる!?

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夜勤をしていると片方が休憩に入るときはもう片方が一人でフロアを見る事が結構あります。 その時に誰かのコール対応をしている時に他の利用者のコールがなってしまう事があります。 これに関しての不安は多くの介護士さんが抱えているようです。 でも以外に結構重大な問題ですけど、施設側からしたら結構関心がないと言うか「頑張ればなんとかなる」みたいなスタンスなんですよね。

 

(1)一人で複数人の対応は物理的に無理

最初にはっきり言うとコールが重なってその時自分一人しかフロアにいないときははっきり言って無理です。 これで事故につながったらその職員の責任はありません。 人間の体は一つしかないわけですし、誰かの対応中に誰かのコールが鳴ったらもうおしまいです。 まぁ小細工としてリスクの高い人を優先していくみたいなことはしているのですけど、これで事故を完全に防ぎきれるわけではないです。 しかし施設としての立場からしたら結構責任を職員に分散したいところがありますね。 実際にコールが重なっての事故に関しては人員配置のミスです。 コールが多い施設ならば多めに配置しないと対応できないことぐらいわかるはずです。

 

(2)夜勤の人員配置が少ないのではないか?

そもそも50人の施設に対して職員を夜間に二人配置するとしても、片方が休憩に入ると50人を一人で見る話です。 別に夜間ほぼコールがないような利用者を揃えているのならいいですけど、それができないなら常に二人いるように職員を配置したほうがいいと思います。 一人で対応したらコール対応中にコールがきたらおしまいです。 これはどう考えてもその職員の責任ではなくて一人の時間を意図して作ってしまった施設の責任です。 よく職員の責任に転嫁する上司や管理職がいますけど、完全に配置ミスです。 「人が足りない」という言葉は単なる言い訳です。 人がいなかったらもう利用者を受け入れるのをやめたほうがいいです。 それは対応できる利用者のみを受け入れたらいいと思います。

 

(3)事故対策が対策になっていない件について

介護現場に関しては基本的に問題の根本的解決が「人手を補充をする」というものですけど絶対にしません。 夜勤で一人でコールが重なっての事故の時は基本的に職員の対応が悪かったといって片付けて終わります。 しかし本来はその時間帯に一人多く職員を確保できたらしっかりコールにすぐ対応できていました。 でもそれをせずに職員の対応が悪かったとして小手先のことをしてしまうのは意味ないです。 はっきり言って人員を確保できずに夜勤をしてリスクのある利用者を抱えてしまっていること自体経営の失敗です。 とは言っても特養や老健に関しては拒む権利はないです。

 

3,どうやって問題を解決していくのか?

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一番の問題解決の方法は夜勤をする職員の人数を増やすということです。 でも「人手不足だから」という常套手段を盾に何もしないです。 はっきり言って職員からしたら人手不足は知った問題ではないです。 単に施設側の失態なだけです。それを職員に押し付けるのはどうかと思います。 以下には小細工的なことを書いていきます。

 

(1)各利用者のコールやセンサーに優先順位をつける

これは意外にしていない施設が多いのですけど各利用者のリスク順に並べていくことです。 どういうことかというと、利用者の対応中にコールが鳴ったらその時の人を目の前のケアをしている方よりリスクがあったら目の前の人をある程度して離れるということです。 「これは差別ではないか?」と思われますけど、はい差別です。 リスクが高い人の方は早く駆けつけないと大きな事故につながります。 目の前の人のリスクの方が低いなら離れてもまだコールのあった人に待ってもらうより事故のリスクが下がります。 本当はこういうことをしたくないですけど、必要悪だと思います。 僕自身夜勤に入ったら各職員に話を聞いて優先順位をつけて一人になった時にその優先順位に従って行動するようにしています。 なので僕自身が夜勤専属をしていますけど、運良く事故はなく過ごす事ができているかもしれません。 とは言ってもこれは小細工にすぎないです。これができなかったからと言って責められるような性質なものではないです。

 

(2)センサーが必要な人を多く受け入れない

センサーをすぐ設置する施設がありますけど、そもそも施設内に何十人も転倒の危険がある利用者を受け入れている事自体あまり良くないのではないか?と思っています。 もちろんそれは利用者の選別になるのですけど、個人的にはいいのではないか?と思っています。 それかそういう利用者が多い施設に対しては補助金を上げて多くの職員の配置を義務つけた方がいいと思います。 結局大変な利用者が多いのにそうじゃない施設と収入が変わらないみたいなことで不公平感があります。 個人的に有料がいいと思う理由は現場が崩壊するような利用者を受け入れないということにつきます。 全利用者のうち20%がセンサーやコールがある人を置いたら介護現場は崩壊します。

 

4,夜勤のコールが重なった時の事故の責任は施設にある!!

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はっきり言って現場でも少ない人員での夜勤を続けられている施設は責任感を感じていないと思います。 夜勤中の事故に関しては職員の不手際というよりかは人員の少なさが原因なので人員補充できていない施設に責任があると考えられます。 しかしいまだに改善されていないということは施設が責任を果たしていない証です。 結局「人手不足」を盾にしてリスクのある夜勤を介護士にさせている証拠です。 それをずっと続けているのではっきり言ってもう改善の余地がないので規制を厳しくして潰していただきたいと個人的には思っています。

 

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