皆さん、こんにちは。
本日は以前、合格者の方から聞いた話について記事にしようと思います。
その受験生は警察官採用試験浪人生で1年間の浪人生活の上で合格をされた方です。
その受験生は不合格通知を受けた後に、警察本部の人事担当のところへ行き、成績開示を行ったとおっしゃってみえました。
その際人事担当の方とお話しすることができたとのことです。
成績開示をしに警察本部まで足を運ぶと人事の方と直接お話しをすることができるかもしれないので、行ってみるのも良いかもしれません。もちろん、すべての警察で同じことが言えるという保証はありませんが。
で、このときに成績開示をしてくれた人事担当の方は面接官も担当していたそうです。そのときに言われたのが、「受験生はどんぐりの背比べだった」とのことでした。
このどんぐりの背比べというのは、受験生に特筆すべき大きな差はないよ、みんな似たりよったりだと、そういった意味であると考えられます
ということは、合格不合格の差はあと一歩であると考えられます。もしかしたら1点の差で合否が分かれるということもありえます
そういった僅差で合否が別れてしまうととても悔しいですよね。
ですので、他の受験生としっかりと差別化ができるよう、志望動機、自己PRなどの面接カードを練り上げていきましょう。
そのためにはご自身の過去の経験を振り返って、どういった志望動機を作っていけば良いのか、他の受験生には無い自分の強みはなんであるのかをしっかりと考えていきましょう。
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