皆さんこんにちは、けーです。
大阪府警、やらかしてしまいましたね、いろいろと。。。
樋田淳也が逃走したのが8月13日ですので、もう11日も経過したことになってしまいます。
最新ニュースをまとめました。
~~目次~~
1,過去の犯罪歴
樋田淳也は直近に何度も犯罪を犯しているやつです。
2018年5月 窃盗(自転車)
2018年5月2日 放火(警察車両)
2018年5月5日 強盗傷害事件(バイクを使用し、女性を刃物で切りつける)
2018年5月24日 強盗(女性からカバンを奪う)
2018年5月25日 性的暴行(マンションに侵入し刃物を突きつけ性的暴行)
2018年5月25日 窃盗(オートバイ盗)
2018年5月 性的暴行(マンションに侵入し、刃物で脅し性的暴行)
もう、、、めちゃくちゃですよね。。。
これ、根拠はないですけど、余罪がざっくざく出てきそう。。。
これ以外にも犯罪やってますよね。。。
直近でこれだけやってきてるので、過去にはもっと出てきそうです。
2,樋田淳也逃走時の状況
樋田淳也と弁護士が富田林警察署2階の面接室で接見
面会終了後、弁護士から終了を知らせるはずが声掛け無しで退室
面接が長いと思い警官が部屋を確認すると誰もおらず
面接室を隔てるアクリル板が壊されて30センチほどの隙間ができていた
逃走が発覚した!!
こういった状況です。
おそらく皆さんも散々テレビでご覧になっていると思います。
なぜ、、、こんな激ユルな監視体制だったんでしょうか!?
3、大阪府警が犯した大きな過ちとは!?
大阪府警の管理体勢のずさんさに関しては、テレビで散々言われていると思います。
代表的なものをまとめてみました。
防犯ブザーの電池がなかった
通常は面接室の扉が開閉するたびにブザーが鳴る仕組みになっているようですが、このブザーは電池で可動しておりその電池がなかったというのです。
アクリル板がすでに壊れていた、あるいは隙間があった可能性
樋田淳也と弁護士を分けていたアクリル板ですが、普通人間が壊そうとしても鉄でできたバイプなど何かしらを使わないと、壊される作りにはなっていないはずです。逃走した樋田淳也容疑者は身長が163センチと男性の中ではかなり小さい体格であり、とてもアクリル板を破壊できるほどの力があるとは思えません。こういった事を考えると、このアクリル板はもともと壊れていた、もしくは隙間ができていた可能性があるのです。容疑者が面接室から逃走するというのは過去を見渡しても異例のことであり、まずありえないことであります。
来訪者側の扉前に警官を配置していない
これはネットやテレビで批判されているのを何度か見たことがあります。まぁ、通常では来訪者側の部屋から容疑者が出てくることなんて考えられませんからね。人員数には限界がありますから、配置していないのにも無理はないかなと思います。がしかし!それは万全な被疑者管理ができていてこそ言えることなんです!!こういった下手打ちが起きてしまうと、警察事情をなんにもしらない素人さんたちに好き放題言われてしまうわけです!!各都道府県警察には人員配置基準がありまして、数に限りがあるなかで警察業務を行っているわけであります。思いつく所全てに警察官を配置していたら、予算オーバーになってしまうんです。。。
下手打ちをしてしまうと、すべてが叩かれる対象になってしまうんです。だからこそ、今回のブザーの件はひどい。。。。
面談が終了報告を義務付けていなかった
これも原因ですよね。面会の終了報告を義務付けていれば、もしかしたら、逃走を防げたかもしれません。もしかしたら樋田淳也も、このことを知っていて、このスキを狙っていたのかもしれません。これは致命傷だと思いますよ。
4,樋田淳也の最新ニュース
先日新たに発表された変装のイメージ画です。
えっ!? 女装!?
実は被疑者は過去にも女装の経験があったそうです。。。
うんっ!わかりづらっ!!そこらじゅうにいそう。。。
当ブログをご覧の皆様!
怪しげな男を発見しましたら、躊躇なく110番してくださいね!!
もしかしたら、次に襲われるのは、あなたかもしれません!!
ご自身の身を守るためにも積極的に
迷わず110番を!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。