元警察官、元介護士、現看護学生のブログ

転職複数回30代男性のけいが、警察官や介護士、看護学校受験を目指す方を応援する、就活・転職支援ブログです。

次の30年で70%の確率で首都直下地震が起こる【個人でできる防災対策は?】

皆さんこんにちは。
元警察官のけいです。

2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。
私は機動隊員として現地に災害派遣として赴き、津波に被災されたご遺体の捜索、原発周辺の警ら活動に従事してきました。

未曾有の大災害であった東日本大震災。
ですが、皆さんは首都直下地震をご存知でしょうか??

最悪の場合、死者2万3,000人、経済被害は95兆円に達すると言われる首都直下地震。今後30年間に70%の確率で起きると言われています。本当に起きるのか。想定の根拠は何か。対策を進めるうえでも知っておくべき重要な話です。

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〜〜目次〜〜

 

 

1,8つの大地震が南関東で発生していた!!

2014年、政府の地震調査委員会が示した「今後30年で70%」という数字。これは過去に発生した8つの大地震を根拠にしています。

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原典:内閣府
①1782年 8月23日 「天明小田原地震」(M7.0)
②1853年 3月11日 「嘉永小田原地震」(M6.7)
③1855年11月11日 「安政江戸地震」(M6.9)
④1894年 6月20日 「明治東京地震」(M7.0)
⑤1894年10月 7日 「東京湾付近の地震」(M6.7)
⑥1895年 1月18日 「茨城県南部の地震」(M7.2)
⑦1921年12月 8日 「茨城県南部の地震」(M7.0)
⑧1922年 4月26日 「浦賀水道付近の地震」(M6.8)

この8つの大地震は1703年の「元禄関東地震」(M8.2)と1923年の「大正関東地震(=大正の関東大震災)」(M7.9)の間に発生しています。

関東南部の沖合には「相模トラフ」があり南からフィリピン海プレートが沈みこんでいます。

「元禄関東地震」と「関東大震災」はいずれもこのプレートの境目「相模トラフ」で発生した“巨大地震”です。

 

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地震本部資料より

特に大きかった2つの地震の間に起きた8つの地震は、規模は小さいですがマグニチュード7前後あって、「相模トラフ」ではなく、多くの人が住む地域の直下で発生し大きな被害をもたらしています。

 

 

2,220年間で8つの大地震が発生しているという現実

地震調査委員会は「元禄関東地震」から「関東大震災」までの220年間を1つのサイクルとして、今後のマグニチュード7クラスの大地震の発生確率を予測しています。

220年の間に8回発生しているため、単純に計算すると27.5年に1回。これをもとに地震学で用いられる将来予測の計算式に当てはめると「今後30年以内に70%」という発生確率が導き出されます。(※震源は特定せず領域内のどこかで発生するものと評価)

 

3,いつくる?首都直下地震!!

「前半は比較的静穏で、後半に活発になっている…」 地震調査委員会はこうも指摘しています。220年間をよく見ると地震活動の“静穏期”と“活動期”があります。 

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期間前半の100年間は1782年の「天明小田原地震」だけですが、期間後半では「関東大震災」の前年とその前年に合わせて2回、それに1894年から翌年にかけては3回などと大地震が相次いでいます。

「関東大震災」からことしで100年近くが経過し、これから活動期に入ると指摘されているのです。

 

4,歴史を紐解くと・・・?

さらに歴史をさかのぼって大地震を指摘する声もあります。今から1100年余り前の9世紀のことです。 

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▽869年「貞観(じょうがん)地震」
▽878年「元慶(がんぎょう)関東地震」
▽887年「仁和(にんな)地震」

「貞観地震」は東北の太平洋沖合で起きたマグニチュード8を超える巨大地震です。 沿岸に大津波が押し寄せ、2011年の東日本大震災に類似しているとされています。

注目するのはその9年後です。 当時の相模国、武蔵国(いまの関東南部)に激しい揺れをもたらした「元慶関東地震(=「相模・武蔵地震」)」が発生。

「貞観地震」を2011年の「東日本大震災」と仮定すると、「首都直下地震」にあたる「元慶関東地震」の発生した9年後は2020年になります。

これらは推測ではありますが歴史的な事実でもあります。 首都の中枢機能に大きな影響をもたらし深刻な被害が想定されている「首都直下地震」。いつ起きてもおかしくないと考えて備える必要があります。

 

5,いつくるかわからない地震に、個人でできる対策は何か?

この日本で生活している限り、地震災害は避けようがありません。

首都直下地震の他にも、南海トラフ地震も近いうちに発生すると言われています。

そんななか、個人でできる災害対策は何か??

それは、自宅に防災グッズを備蓄しておくことが、まずは行える防災対策ではないでしょうか。

東日本大震災を経験した機動隊員の私が、どういった防災グッズならば、災害発生後に生命の安全を守れるのか??
色々と探しまくりました。
今や防災グッズというものはたくさん世に出回っていますが、数ある中でも特にオススメできるというものを2つ、ご紹介しようと思います。
 

①MT-NET 防災セット 1人用 防災リュック カラー/グリーン〔防災 災害グッズ 避難セット〕

神戸の防災専門店による防災士が監修した防災セットです。【1人用】
災害時、緊急避難時に必要な防災用品を詰め込んだ防災グッズセットです
非常用持ち出しリュックのカラーは3種類:ブルー、グリーン、レッドの3色。
約20Lの大容量で中身を詰めても余裕があります
内容1:持ち出しリュック、手回し充電ラジオライト、非常食(アルファ化米)×3食、長期保存水×3本、温め加熱セット、日本製エアーベッド、簡易トイレ(5~8回分)
内容2:救急セット、防寒アルミシート、LEDライト付きホイッスル、マスク×5枚、ウェットティッシュ、歯ブラシセット、スリッパ、からだふき、軍手、給水袋、ポケットティッシュ、防災手帳

 

②防災セット 地震対策30点避難セット 避難生活で必要な防災グッズをセットした非常持出袋

 ・被災者の声を元に、防災士が厳選した30種類の防災グッズをセット
・玄関やリビングにも違和感なく置けるデザインで、グッドデザイン賞受賞
・火や水に強く汚れにくい素材を使用
・大手企業や官公庁でも配備され、テレビや新聞でも話題
・女性や高齢者でも安心の重量5kg

 

世にたくさん防災グッズは出回っていますが、私としては、この2つのうちのどちらかでも買っておけば、非常時であっても、とりあえずは安心であると思います。
もちろん、細かいことをこだわりだせば、きりがないと思います。
防災グッズにこだわりがある方は、ご自分でお求めのものをご購入するのがいいと思います。
「防災グッズ買わないといけないけど、何を買えば良いのかわからない。」という方にはこちらの2つをオススメいたします。これならば、間違いないです!!

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