皆さん、こんにちは。
今日は、 警察官採用試験の面接で合否が分かれるポイントについて記事にしようと思います。
【2022.1.30 再編集】
警察官採用試験受験生の皆さん、日々勉強お疲れ様です。大変なときだとは思いますが、最後の踏ん張りどころです。頑張りましょう
今日は昨年度の警視庁受験生合格者が報告してくれた、「面接できかれたこと」についてお話ししようと思います。
警視庁の面接の傾向として、定型文的にこれを聞く、といった感じではなく、受験生ごとに質問内容が異なっている印象です。いくつかパターン化されてるのかもしれませんね。
ですので、どんな質問が来たとしても対応できるようにあらかじめ、面接ネタとして原稿を作っておくことをオススメします。
面接ネタの原稿を作っておき、ご自宅で面接シュミレーションをしておけば、面接で緊張して頭の中が真っ白になったとしても、ある程度は思い出し、しゃべることができます。
ですが、ぶっつけ本番で、何も事前準備をせずに面接に臨もうとするとうまく答えることができないこともあると思います。しっかり面接ネタを原稿におこし、面接シュミレーションを行っておきましょう。
質問の内容というのは、複数の受験生が報告してくれた内容によりますと、志望動機や自己PR、学校生活で頑張ったこと、今までで努力したこと、など、就職活動の面接でよく聞かれることが面接で聞かれている様子です。変化球気味な質問をされた受験生はほとんどいませんでした。
で、ここが超重要ポイントです。一般的な就職活動で聞かれる内容を面接で聞いてくるというのは、事前準備をしっかりしてくる受験生と、事前準備をそこまでしっかりしない受験生の差がしっかりと出てしまうということです。
合否の別れめはこういったところです。面接官としても、「今回、そんなおかしな質問はしていないのに、この受験生はちゃんと答えられなかった。この受験生はちゃんと対策をしていないな。」と思います。これは大きなマイナスポイントですよね。
変化球気味な質問に対しては、動揺してうまくこたえられなかったとしても、そこまで大きなマイナスポイントにはなりませんが、一般的に就職活動の面接で必要とされる内容をうまく答えることができないということは大きなマイナスポイントです。ひととおりのことはしっかりとまとめておきましょう。
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