元警察官、元介護士、現看護学生のブログ

転職複数回30代男性のけーが、警察官や介護士、看護学校受験を目指す方を応援する、就活・転職支援ブログです。気になるニュースの紹介も。

警察官の異動(転勤)について、元警察官が語ります。

皆さんこんにちは。

元警察官のけーです。

 

 

本日は警察官の異動(転勤)について、記事にしようと思います。

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~~目次~~

 

 


 

 

 

1,基本的に異動(転勤)は3~6年に一度

警察官は、基本的に3~6年に一度は異動があります。警察署から別の警察署に行ったり、警察本部へ異動になったり・・・色々です。

 

しかし、基本的には同じ『畑』での異動になります。地域課で勤務している人間が、いきなり刑事課に行くことはありません。もちろん、本人が「今は交番勤務だけど、いずれは刑事になりたい!!」と、希望を出していると、念願かなっての異動になることはありますが。それとか、巡査の時は刑事だったけど、昇任試験に合格し、巡査部長になった。そして、地域課で交番勤務になった。というのはあります。まぁ、そういった場合は、交番勤務を1年ほどやって、また刑事に戻る、というふうになります。もちろん本人が異動先の希望を出した場合は、話は別ですが。

まぁ、人によっては、10年も同じ勤務先という方もみえます。たまたま異動の声がかからないだけですねw

ちなみに、昇任試験に合格して、上の階級に昇任すると、必ず異動となります。

 

 

 

2,例外を説明します

 しかし!!世の中には例外があります!!

 

それはズバリ、やらかした人です!!

 

不倫、捜査費使い込み、部下や後輩をパワハラで追い込む、・・・など、やらかした人はしばらくその職場から異動できない、もしくは即座に異動させられる、というのがあります。異動して1年も経っていないのに再び異動で去ってゆくという人もいたらしいです。

 

 

 

3,新人警察官が経験する異動とは?

当ブログには、これから警察官を目指すという方もお越しいただいていると思います。で、そういった方々が気になる(と勝手に思ってますw)のが、新人警察官の異動についてだと思います。

ということで、警察官になってから数年の警察官がどういった異動の道を進むのか、ご説明します。

 

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警察人生のスタートは、警察学校です。

 

で、警察学校での研修を終えると、警察署の地域課に配属となります。ここでは、最初は交番勤務から始まります。

地域課には交番勤務とパトカー勤務と2種類あります。

交番勤務では、交番で、落とし物対応、被害届受理、交通取締り、職質、パトロール、交通事故受理等を行います。

対してパトカー勤務は、警察署の管内をひたすらパトカーで走り、交通取締り、職質、パトロール、交通事故受理等を行います。交番勤務との違いは、特に拠点となる交番は無く、警察署にだけパトカー勤務員の待機場所があるということです。もちろん各交番に立ち寄ってご飯食べたり、雑談したりしますけど。

パトカー勤務員というのは、基本的にある一定以上の経験を積んだ地域警察官が乗りますので、警察学校卒業して数年しか経ってない若手警察官がパトカー勤務員になるということはあまりありません。もちろん、優秀な若手警察官はパトカー勤務員になることができますが、稀です。言ってしまえば、パトカー勤務というのは地域課の花形みたいなもんです。私も当時憧れてましたwww

 

 

で、お次の異動というのは、これまた日本全国の若手警察官が恐怖する、機動隊への異動です。

これは、採用されてから3年が経過したころに訪れます。私がいた警察組織はそうでした。もしかしたら、時代や都道府県によって異なるかもしれません。特に今は2020年の東京オリンピックに向けて、警備力強化を考えているでしょうから、今までよりも多くの機動隊員を確保しようとしているかもしれません。

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※機動隊というのは、こういうお仕事です。

 

 

都道府県によっては機動隊への異動基準が異なるかもしれません。規模の小さい警察組織はもしかしたら、若手警察官の多くは機動隊に異動になるかもしれません。しかし、警視庁などの大規模な警察組織は機動隊に異動にならない人もそれなりにいます。私がお世話になった警察組織は、半数以上が機動隊に異動になりました。私もその一人です。

 

機動隊というところは、1年目隊員は本当に大変なところです。完っ全に下っ端扱いなので、全ての仕事をやらなければなりません。訓練の準備、寮の掃除洗濯調理、飲み会での宴会芸、めちゃくちゃに酒を飲まされる、訓練ではボコボコに殴られる蹴られる・・・ 本当に大変です苦笑 上下関係が超厳しいので、上司や先輩の言うことは絶対なのであります。いじめやパワハラは日常茶飯事www 1年目隊員に人権はありませんwww 機動隊は、警察学校の次に退職者が多いのではないでしょうか・・・。

2年目となると、1年目よりかは楽になりますが、1年目がちゃんと仕事しているかどうか見ていないといけないんです。指導ってやつです。なので、そこまで気を抜けませんが、3年目以降は天国だそうですwww なぜかというと、仕事は全て1年目隊員がやって、指導も2年目隊員がするからです。3年目以降の古参隊員はノンビリやってればそれでいいらしいですwww ちょっとメチャクチャな気もしますが、機動隊というのは、そういうところですwww 

 

その機動隊から逃げ出すためには、昇任試験に合格して、巡査部長に昇任し、異動するしかありません。昇任すると、強制的に異動になりますので、機動隊から抜け出すことができます。それしか方法がありません。それか、5年ほど経って異動のお声がかかるか。でも5年目なんて、何も仕事しなくていいですからねwww むしろ異動したくないか!!笑

 

殴り書きしましたが、採用されて5年目ぐらいまでの警察官の異動はこんな感じです。

  

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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