元警察官けいのブログ

【警察官採用試験合格アドバイザーブログ】元警察官の宮城慶次が、警察官を目指す方を応援する就活・転職支援ブログです。

【警察官採用試験合格者のお話】ありきたりな志望動機から抜け出すための方法【客観視せよ】

皆さん、こんにちは。
今日は、過去の経験を振り返り、面接カードを激変させた実話について記事にしようと思います。

今日はとある警察官採用試験合格者のお話です。

私は警察官採用試験受験生むけに、志望動機や自己PRなどの面接カード、エントリーシートの作成援助や添削指導を行っています。

とある警察官採用試験生が私のところに面接カードの添削をしてほしいとご連絡くださいました。

で、実際に拝見したんですが、ちょっと辛口になってしまって申し訳ないんですが、ありきたりな内容でした。

だいたい要約しますと、『サークルでリーダーシップ』『バイトの売上に貢献』『中学高校とおして部活動を継続し、忍耐力がある』といった内容でした。

もちろん、ダメかといえば、ダメではないんですよ。

その面接カードでは、話の展開もしっかりと考えられているし、過去に色々と経験してきたんだなというのがわかりました。

ですがね、正直なところ・・・、他にもこういった受験生、いくらでもいるよね?っていう内容でした。

ですので、どれだけきれいに文章を構築していたとしても、それはありきたりな内容であるとしか感じませんでした。

で、私はいつも志望動機やエントリーシート、面接カードの添削を行う際には、受験生ご本人と必ず通話を行っています。

なぜかと言いますと、すでに作成された志望動機や自己PR、面接カードやエントリーシートをDMやメールに添付してもらい、私が添削するだけでは、すでに作成されたものの表現を少し変えることぐらいしかできません。

そこを、通話であれば、お送り頂いた志望動機、面接カード以外にも、その受験生らしさ、個別生をアピールするために、その場で直接受験生に過去の体験談を伺い、個別性をアピールできるものがないかカウンセリングをおこない、より個別性ある面接カードを目指しています。

それは、より確実にその受験生に合格へ近づいていただきたいからです。

ま、そりゃね、当たり障りない志望動機や面接カードでも、合格できる受験生は合格できます。

でも、これは年に何回もチャンスがある就職試験ではありません。年に数回、都道府県によっては、年に1回しかありません。

そして、日本という社会は新卒者にとても価値をおいていると考えられるので、現役生のときは、多少弱いところがあっても、合格するのが警察官採用試験ではないかなと思います。

ですので、なるべく現役生、若いうちに合格をつかんでいただきたいと思い、私は、通話で直接その受験生の過去の体験談を伺って、その受験生らしさをアピールできる個別性あふれる志望動機、面接カードを作れるよう、心がけています。一発で合格決めましょう。

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で、話を戻しまして、今回の合格者なんですが、話を聞いていくうちに、海外へ短期海外留学をしていたということがわかりました。

なんでこのことを面接の題材にしなかっったのかと本人に言いましたが、本人としては、「警察という仕事には全然関係なさそうだったから、面接カードでは話を出さなかった」とのことでした。

ここもひとつのポイントなんですよね。

周りから見れば、とても大きな体験であったり、警察官採用試験でアピールするには絶好のチャンスのはずなのに思うんですが、本人にとってはちょっと違うかなと思って、志望動機の題材に選ばなかったそうです。

実にもったいないことだなと思います。やはり、志望動機、自己PR、面接カードというのは自分一人で完成させるのではなく、他の人にも見てもらいながら、完成させていったほうが、よりひろい視点で過去の体験を洗い出せると思います。

   

 


で、私はこの受験生の短期海外留学の体験をもとに志望動機、自己PRを提案しました。

新しく構築しました志望動機の内容というのは、要約しますと『日本を離れ海外で生活することによって、改めて日本の治安の素晴らしさを感じることができた。日本の治安の良さというのは当たり前ではなく、警察官が頑張って日々治安維持に努めてくださっているのだと感じることができた。日本に戻ったら私も警察官になり、治安維持の一翼を担いたい。』と、このように全然内容が変わりました。

伝えたところ、受験生の方もとても喜んで下さり、そして、合格することができました。

このね、合格しましたっていう報告を頂くときが本当に嬉しいし、未来の日本の治安をよろしくおねがいしますって感じですね。

この受験生も自分ひとりで考えていたときは全然思いつきもしなかったとおっしゃってみえました。

やはり人間というのは、一度悩みだすとなかなか出口が見えないですよね。時間だけが過ぎていきます。

そして答えが出ない、という結末になってしまうこともありえます。そのため志望動機を作るときはお一人で悩まずに、お気軽にご連絡くださいませ。 

   

 

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