元警察官、元介護士、現看護学生のブログ

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【元警察官が解説!】警察官の階級について【仕事内容の違いは?】

皆さんこんにちは。

けーです。

 

今回は、警察官の階級について記事にしようと思います。

※2019.6.26 更新

 

 

 

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~~目次~~

 

 

 

 

 

1, 警察にはどんな階級があるの?

警察官の階級は、「巡査」から始まり、「巡査長」「巡査部長」「警部補」「警部」「警視」「警視正」「警視長」 「警視監」「警視総監」までとなっています。

そしてどの階級がどんな役職に就いているのかといえば、 必ずしも階級と役職は一致しませんが、警察署の署長クラスは 警視正、または警視。警察署の課長は警視、または警部が続いています。交番で勤務しているのは、巡査に始まり、巡査長、巡査部長、警部補、警部までとなっております。※地域によって例外があるかもしれません
● 階級と主な役職の関係図

階級所属 警察庁 警視庁 県警本部
長官
警視総監 警視総監
警視監 次長、局長、審議官 副総監 本部長
警視長 課長 部長 本部長、部長
警視正 室長、理事官 参事官、課長 部長 署長
警視 課長補佐 管理官、課長 課長 署長、副署長
警部 係長 係長 課長補佐 課長
警部補 主任 主任 係長 係長
巡査部長 主任 主任
巡査 係員 係員 係員

※ちなみに巡査長というのは、巡査が勤続年数が一定以上になると、自然に昇任(?)する階級です。昇任試験はありません。悪く言ってしまえば、万年平社員みたいな感じです苦笑 昇任試験の受験資格はあるのに、ちゃんと勉強していないから昇任試験に合格できない、みたいな感じです。。。 

 

警察庁と、都道府県の警察本部の違いとして、就職活動、つまりは公務員試験受験時から異なっているというのも特徴です。

『警察庁』というのは、国家公務員の採用試験を受験しなければならいのに対して、『警視庁』『県警本部』というのは地方公務員の採用試験を受験するものです。難易度は雲泥の差!!!!!言い方は悪いんですが、警察庁というのは、将来の日本の治安を背負う方々で、幹部候補なわけです。表から見てもわかりますよね?警察庁に『巡査』という階級の職員が存在しないということを!!!!そう、警察庁に下っ端は存在しなんです!!まぁ、警察庁という中だけで見てみると、『巡査部長』が下っ端ってことになりますけどね。まぁ、そういうことなんですwww 警察組織にはたくさんの階級があります。でも、日本全国たくさんいる警察官は、巡査(巡査長含む)、巡査部長、警部補までが大半です。

 

 

 

 

2,階級章を見てみよう!

ちなみに警察官は階級ごとに『階級章』なるものがあって、制服の左胸に階級章をつけています。バッジみたいなやつです。階級ごとに若干デザインが違っています。パッと見は一般人的にはわかりませんが、警察官は敏感ですwww だって目上の人だと判断する材料になるわけですからねwww 失礼があって嫌われでもしたら、その後の仕事がやりづらくなって大変ですwww

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「JAPAN」と書かれているところに、所属している警察署をあらわすアルファベットと、個人識別番号の数字が入ります。

 

 

 

 

 

3,出世はどれくらいのスピードなの? 

最短の場合の昇進モデルです。ここでいうキャリアとは、警察庁に採用された人で、ノンキャリアとは、各都道府県の警察本部に採用された人のことをいいます。

※図では、学校卒業してすぐに就職した場合で年齢を考えています。

階級\採用 キャリア ノンキャリア(大卒) ノンキャリア(高卒)
巡査 22歳 18歳
巡査部長 24歳~ 22歳~
警部補 22歳 26歳~ 26歳~
警部 23歳 30歳~ 30歳~
警視 25~26歳 40歳~ 40歳~
警視正 34~35歳 50歳~ 50歳~
警視長 42~43歳 55歳~ 55歳~
警視監 50代前半
警視総監 50代後半

前述したとおり、警察庁が幹部候補ばかりなのがわかりますか?警察庁は22歳の時点で警部補なんですよwww で、23歳には警部www 階級だけ見れば、警部といったら、都道府県の警察の各警察署では課長を勤めている階級ですよwww 私が勤務していた地域課の課長も警部でした。50歳超えていましたけどね。大学卒業してちょっと働いた人と、30数年働いた人間が同じ階級ってwwww どゆこと!?wwww ってのが警察庁に採用されるということなんでございますwww 

まぁ、警察庁に採用されるのは、東大法学部とかそういうクラス、文字通り、将来の日本を背負って立つ人間なんです。小さい頃から勉強に明け暮れてきた方々の集まりなんです。まぁ、それくらいの重責を担ってもらってもいいんではないでしょうか。

 

各都道府県の警察本部に採用されてからは、昇任試験を受験して、合格したら昇任していきます。昇任試験の受験資格として、勤続年数があります。ですので、どんなに勤務成績が優秀であろうとも、上記の表のとおり、年齢の壁にぶつかります。

私はノンキャリアの大卒警察官でしたので、巡査からスタートし、警察署の地域課の交番で勤務しておりました。私が直接接した警察官の階級の方々は、巡査から警視まででしたね。その中でも、ほとんどが巡査(巡査長)、巡査部長でした。

ノンキャリアで『警視』という階級まで行ければよく出世したもんだと思います。私が勤務していた警察署の署長は警視でしたからね。どんな立ち位置から記事書いてんだよ、お前!!と突っ込まれそうですがwww 

 

 

 

 

本日の記事は以上となります。

警察官の階級については、また記事にしようと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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